施工内容

下地補修工事

■コンクリートのはがれ・欠損
■コンクリート内部の鉄筋のサビ
■外壁のひび割れ部分
■外壁のタイル部分のはがれ

このような補修部分が目立ち始めたら、大規模修繕工事の時期が近づいてきているというサインになります。外観を綺麗にするとともにより長く維持するためにも、定期的なメンテナンスをお勧めします 。

劣化の症状

■症状① ひび割れ(クラック) コンクリートやモルタルでできたマンションの外壁に、ひび割れはつきものです。地震の揺れや地盤沈下、気温変化で膨張と収縮を繰り返しが原因のひとつでもあります。クラックをそのまま放置しておくと、割れ目から雨水などが侵入して建物内部にもダメージを与えます。
■症状② モルタルの浮き マンションでは、塗装やタイルの下に下地調整材のモルタルが塗られています。建物が地震などの力を受けたり、クラックから水分が侵入したりすると、経年劣化で付着力が低下した塗膜などが浮き上がることがあります。モルタルの浮きは見た目ではわからない場合が多く、浮いたままにしていると、モルタルごと剥がれ落ちる可能性があるので補修が必要となります。
■症状③ 鉄筋の爆裂 クラックから雨水などが浸入すると、コンクリート内部の鉄筋にサビを発生させる原因にもなります。爆裂とはサビによって鉄筋の体積が膨張し、コンクリートを押し出してボロボロになったり、鉄筋が露出したりすること。鉄筋の爆裂を放置すると、コンクリートが剥がれ落ちたり、建物全体の強度が下がったりする可能性も…。
■症状④ コンクリートの欠損 原因はさまざまですが、クラックや爆裂が影響して、さらに地震などの強い力を受けて欠けてしまうケースもあります。

劣化を放置すると

 

■建物の外観が悪くなる


ひび割れやモルタルの浮き・欠損などが目立つ建物は、外観が悪く見えます。建物としての資産価値にも影響があるでしょう。

■強度が低下する


大きな地震がきてしまったら、劣化した建物だと揺れに耐えられず倒壊してしまう恐れも。

■落下物による事故が発生する


モルタルのはがれやコンクリートの欠損により、落下物の事故の危険性もあります。こうした事故を未然に防ぐためにも、劣化状況をしっかり把握し、補修しておくことが必要になります。

下地補修工事の種類

■工法① フィラー処理工法 0.3mm未満の微細なひび割れに施されることが多い工法です。ひび割れ部分にペースト状のポリマーセメントモルタルなどを擦り込んで、ひびを埋めていく工法になります。
■工法② エポキシ樹脂注入工法 欠損部の形や状況によって、さまざまな注入方法があり、クラックで欠損した部分にも、エポキシを充填して修復することができます。クラックが狭く奥深い場合は、エポキシ樹脂低圧注入工法を使います。目に見えないひびの細部にいたるまで、エポキシを注入することができます。外壁がタイル貼りの場合で、タイルが浮いてきてしまった場合は、「エポキシ樹脂アンカーピンニング工法」を施しして再接着します。剥離してコンクリートが落下してくることを防ぐ事が一番の目的です。
■工法③ Uカットシーリング工法 1.0mm以上を目安とする大きなひび割れには「Uカットシーリング工法」が多く使用されます。U字にカットすることで、ひび割れとシーリング剤の密着面積が大きくなり、再びひび割れが起こることを防ぐことができます。
■工法④ モルタル充填工法 モルタルが剥がれ、躯体が露出している場合は、モルタルを塗りなおして補修します。欠損部の形や状況によって、さまざまな工法があり、 鉄筋爆裂やクラックなどで欠損した部分には「モルタル充填工法」で施工を進めていきます。欠損部分が浅ければ、通常のセメントにポリマーを配合して強度を高めた「ポリマーセメントモルタル」、鉄筋が露出するような大きい爆裂には、軽量で厚塗り施工できる「エポキシ樹脂モルタル」が適しています。
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